「信じていた」「予期すらしていなかった」
日常の中にある紛争にこころが 負けないノウハウが
ここ(ファクトフル)にあります!

根拠もなくただ、言っているだけ。
本当かどうかもわからない、そんな話を
他人事であったとしても、信じてはいないでしょうか?
自分事であったなら、信じていた人の対応に困惑していないでしょうか?

法律の世界では「法的主張」として「作り話」も当たり前のように存在します。
法律で認められた行為に、実社会の正義が負けないように
可能な限りこの社会の中での解決をファクトフルは目指します。

もし、上手く解決できなかったら?
その時は、法律の勉強をして進みましょう。
裁判官を信じて。
ファクトフルも応援します。

トラブルを予感したときから記録しましょう。
記憶は薄れるもの、その日のうちにメモでもよいので
まとめておきましょう。

いつかきっといいことがある、と信じて進みましょう。
立ち止まり、時間を置きましょう。(1時間でも、1日でも)
いつでもやめることができる、と思って進みましょう。

やれるだけのことをやる、取り組んだプロセスを記録で
残しましょう。

結果にこだわりすぎないようにしましょう。

FACTFULファクトフルサイトについて

ファクトフルは紛争解決において「根拠」が重要だと考えています。根拠のない主張(言い分)は、水掛け論になってしまい話合いによる解決(法廷紛争の回避)が難しくなります。
ファクトフルは、「根拠」が重要だと考える専門家とともに社会秩序の維持に取り組む市民が参加するプロジェクトです。
ファクトフルの会員になると紛争事例の閲覧や、民事訴訟で使用できるフォーマットをGoogleドライブ上で共有使用したりダウンロードできるようになります。

Solution解決のためにできること

ファクトフルは登録制のサイトです。登録すると無料で閲覧・フォーマットが使用できるコンテンツとトラブルと向き合う時に利用できるより実務的な有料コンテンツがあります。

今すぐできること(公開中)

トラブルの予感を感じた時から、初期段階に「チェックすべき」必要な情報をまとめています

公的機関や組織を調べる

裁判所や法務省など司法に関する組織や遭遇したトラブルに関する情報を公的な機関を優先した調べ方の例をまとめています

市民に関わる法律について調べる

法律を体系立てて把握することの重要性をまとめています。例えば公法(刑法など)と私法(民法)の位置づけなど

刑事犯罪に関わることについて調べる

警察に関する情報、刑事司法に関する情報、 裁判所が発信 する 刑事事件に関する情報や調べ方の例をまとめています

裁判所の役割と手続きを調べる

政府広報や裁判所が提供している情報のリンクをまとめています。また裁判所が取扱う事件や手続き、最高裁判所の権限についてまとめています

裁判所が提供する役立つ書式

裁判所が提供する様々な書式をまとめています 。地方裁判所、高等裁判所、最高裁判所が書式を提供しています

懲戒請求や紛議調停について調べる

心強い存在の専門家ですが、専門家との間でトラブルになることがあります。専門家に対する相談窓口は、専門家を統括する組織内にあることが多く、ここで一部を紹介します。

Member Page会員コンテンツ(限定公開)

会員ページのノウハウでは民事訴訟の手続きについて、手続きの段階別に「ノウハウ」を提供しています。
以下をクリックすると会員ページの一例を閲覧できます。(但しファイルは会員でないと閲覧できません。)


balance民事訴訟の手続き(訴状まで)

裁判所が提供する民事訴訟に関する情報(手続きを含む)をまとめています。ファクトフルが掲載している事例(民事事件の不法行為)の概要を見ることができます

Frequently Asked QuestionsQ&A

FACTFULの登録種別は、登録(無料)と会員(有料)の2種類があります。

詳しくはこちらのページをご覧ください

→入会・会員について

ファクトフルは紛争解決において「根拠」が重要だと考えています。根拠のない主張(言い分)は、水掛け論になってしまい話合いによる解決(法廷紛争の回避)が難しくなります。ファクトフルが提供する情報は、根拠に基づいた主張を応援するためのものに限っています。そのため公的機関が提供する情報を中心に、実例に基づく情報で構成しています。

ファクトフルは、「根拠」が重要だと考える専門家とともに社会秩序の維持に取り組む市民が参加するプロジェクトです。考えを同じにする人であれば誰でも協力者になることができます。考えを同じにしているかどうかは、ファクトフルのプロジェクトメンバーとの面談でお話を丁寧にうかがいます。

面談のご希望は、紛争仲介等の経験のある専門家、紛争当事者に限っています。面談ご希望の方の専用フォームがあり、連絡先(直接お話ができる連絡先)のご記入をお願いしています。申し訳ありませんがご連絡までに時間をいただくことがあります。また全ての方にご連絡が行き届かないこともございます。

この点をご了承くださいますようお願いいたします。

面談の結果、プロジェクトメンバーになればもちろん可能です。

プロジェクトメンバーになれば広告料はかかりません。ただしサイトの内容によりますのでご相談ください。ちなみに客観性が高く専門性のある有益な情報発信を多数しておられる弁護士サイトのリンクは歓迎しています。ファクトフルの方から、リンクの許可のご連絡をする場合もあります。